代表挨拶

働く女性を支援する目的で始まった保育園が、時代と共にその姿を進化させてきました。今は女性の就労を支援するという大原則を死守しながら、教育・保育を必要とする人を支援する、地域の子育てを応援する、保護者のリフレッシュを支える等々の広域な場面での役割を課せられています。
資本主義社会の中において、こども園自体は何も生産しませんが、その生産を下支えする機能を果たしています。こども園なくしては、保護者が社会に出て活躍し貢献するために子どもの育ちを保証するところはないと言っても過言ではありません。
乳幼児期の子どもたちが20年、30年後には社会の中心となって大活躍してくれます。私たちこども園の職員は、時代時代の変化に柔軟に対応し革新し続けることによって、そんな未来を支える子どもたちと一緒に今を生き、素晴らしい環境を作っていきます。
社会福祉法人ぼだいじ福祉会は今後も「革新」しつづけ、魅力あふれる教育・保育を提供してまいります。
これからも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
社会福祉法人ぼだいじ福祉会
代表 永瀬 時久